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(30) 疑問詞(1)

こんにちは!松田琢哉です!このメールは名刺交換をさせていただいた方へBCCにてお送りしています。

前のルームメイトに恐らく違法にダウンロードしたのであろう映画約500本をハードディスクに入れてもらって持っており週末の暇な時間はよく観ています。他のPGメートはそれを知っており時々そのハードディスクを貸してくれと言ってきます。もともと僕のデータではないのでみんながコピーすることを惜しみはしないのですが、その頼み方に少し違和感があります。というもの彼らは"I need your HD"や"I'll take it later"と言ってくるんですね。貸してもらえることを前提にした話し方で、僕の考え方が少しケチなのかもしませんが、これって頼まれてるのかな?というような印象です。そもそもの話の切り出し方が"Where is your HD?"で、え、自力で見つけてたら勝手に持って行ってたの??というような感じなのですが、これがインド人だ、と誰かに言われたら、あぁそうだった、で納得してしまうような気もします。
"Can I ~?"というふうに聞いてくれたら気持ちよく貸せるのになぁと思います。
ということはインド人に対しても"Can I ~"を使わずにただ”欲しい”と言ったらそれを使わせてもらえるのかもしれない、"Can I ~"を使ったら使わせてもらえる確率がもっと上がるのかもしれない!なんて考えてみますが、頼み方がどうであれ彼らの場合は貸してくれるのなら貸してくれるだろうし、貸してくれないなら貸してくれないのかなぁとも思います。

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前回は「ヴァーパス」を使った表現をご紹介しました!
「ヴァーパス アー ラハー フン」などなどです。
今回はですね、ヒンディー語の疑問詞についてのご紹介をさせていただきたいと思います!

ヒンディー語で使う疑問詞は以下のものです。

①「カブ(kab)」        「いつ」
②「カハーン(kahaam)」    「どこ」
③「キョーン(kyoom)」     「なぜ」
④「コーン(kaun)」      「誰が」
⑤「キャー(kyaa)」      「何・どんな・?(YesNo疑問文を作る)」
⑥「カエサー(kaisaa)」     「どのように」
⑦「キトナー(kitnaa)」     「どのくらい」

ご覧のとおり疑問詞はすべて「K」の音から始まります。分かりやすくできていますね。
それでは以下それぞれの疑問詞の使い方です!

①「カブ」
例)アープ カブ ヴァ―パス アーエーンギー? Aap kab vaapas aaeengii 
「あなた(女性)はいつ帰って来られますか?」
「アブ(ab,今)」「タブ(tab,そのとき)」「カブ(kab,いつ)」の3つでセットとして覚えてもらえると使い勝手がよくなると思います。
「ヴァ―パス アーナー」で「帰る」ですね。「アーエーンギー」は動詞「アーナー(来る)」の未来形の二人称・女性・複数の活用形です。
「カブ(いつ)」に強調の「ヒー(hii)」を付け加えると「カビ―(kabhii,いつか)」になり、「カビ― カビ―」で「時々ね」という意味になります。

例)
・トゥム バーラティーヤ カーナー カーテー ホー? Tum bhaaratiiya khaanaa khaatee hoo 
「君はインドの料理を食べるかい?」
・カビ― カビ― (カーター フン)        khabhii khabii     
「時々ね」
このような使い方です。
「バーラティーヤ」は「バーラット(bhaarat,インド)」の形容詞で「インドの」です。「バーラティーヤ ローグ」で「インドの人々」つまり「インド人」です。
主語の「トゥム(きみ)」は単数ですが複数扱いになり対応するコピュラ動詞は「ヘン」ではなく「ホー」です。
「カーナー」は名詞としては「ご飯」、動詞としては「~を食べる」で「カーナー カーナー」で「ご飯を食べる」という意味になります。

②「カハーン」
例)アープ コー カハーン ジャーナー へ?   Aap ko kahaam jaanaa hai?
「あなたどこへ行くのですか?」
「ヤハーン(yahaam,ここ)」「ヴァハーン(vahaam,そこ)」「カハーン(kahaam,どこ)」でセットです。これは何回も出てきていますね。

例文の文法は「(人)+コー+動詞の原型+コピュラ動詞」で「(人)は~する予定である。~することになっている」というものです。
未来形との違いとしては「コー」を使う方は「外的要因」が強いように思います。「そうせざるを得ない」のような。
この文型では「(人)+コー」というように主語となりそうな(人)に後置詞の「コー(~にとりましては)」がついており文法上の主語にはなれなくなってしまします。
この文型での主語は「動詞の原型」であり、「動詞の原型」は男性・単数扱いするので最後のコピュラ動詞は現在形なら「へ」、過去形なら「ター」になります。
インドの医療技術は世界でもトップクラスとのことでお医者さんも優秀で英語がペラペラのことと思いますが、

・カハーン ダルド へ? Kahaam dard hai? 「どこが痛みますか?」

「ダルド(dard,痛み)」が主語で「どこに痛みがありますか?」という文です。
「~が痛い」というのは「~の中に痛みがあります。」つまり後置詞「メン(~の中に)」を使って

・ペート メン ダルド へ Peeṭ men dard hai  「お腹が痛いです」

・スィル メン ダルド へ Sir men dard hai  「頭が痛いです」

のように使います。「ペート(peeṭ)」が「お腹」で「スィル(sir)」が「頭」です。

③「キョーン」
例)アーム サブ コー キョーン アッチャー ラグター へ 
Aam sab ko kyoon acchaa lagtaa hai 「どうしてみんなマンゴーが好きなのか。」
「コー」が続きますが「(人)+コー+(モノ)+形容詞+ラグナ―」で「(人)は(モノ)を(形容詞)に感じる」という文型があります。「アッチャー ラガー」と同じ表現です。
今回の例文では、「アーム(マンゴー)」が「サブ(全て、みんな)」に「アッチャー」のように感じる、という文でした。
「アーム」には「マンゴー」という意味とあとは「未熟な」、そして外語由来で「一般の」という意味があります。
インドの政党のうちの一つに「AAP(アーム・アードミー・パーティ)」、「庶民党」というのがあります。「アードミー」は「男性・人」という意味です。
「トール(行動・振る舞い)」という言葉と一緒に使って「アーム トール パル」で「一般的に」という熟語もあります。

それで、「キョーン(なぜ)」と聞かれたら依然ご紹介した'that節'を作る「キ」と組み合わせた「キョーンキ(なぜなら)」を文頭に返答します。

・キョーンキ アーム トー サスター アゥル ミータ― へ ナ 
Kyonnki aam to sastaa aur miiṭhaa hai na.「だってマンゴーって安くて美味しいもんね」

理由になってるかは置いておいてこのように使います。
「サスター(sastaa)」は「安い」、「高価な」は「マヘンガー(mahangaa)」です。「ミーター」は「甘い、美味しい」という意味があり、聞いたこともあるかと思いますが「ミタ―イー」で「甘い系のお菓子」を指します。

疑問詞があといくつか残っていますのでそれらは次回でご紹介させていただければと思います!
疑問詞が分かれば話の内容に深く入り込んでいくことができると思いますので是非とも覚えて使っていってください!
それでは今回も最後までお読みくださりありがとうございます!
次回もよろしくお願いします!

松田琢哉
単語帳(30).jpg

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