So-net無料ブログ作成
検索選択

(20) 習慣過去

こんにちは!松田琢哉です!このメールは名刺交換をさせていただいた方へBCCにて送らせていただいています。

家に帰るとすぐに水浴びをして半袖半ズボンになってベッドで横になるのですが、先日ルームメイトのおじさんに足を思いっきり叩かれました。
何か悪いことしたかな、と驚いておじさんの方を見るともう一回叩かれました。
彼が叩いている先には黒い点が。僕のホクロです。自慢になるかどうかは分かりませんが僕の体はホクロだらけです。小学生のころ鏡を見ると顔に36個ありました。それ以降は数えていませんがホクロの平均所持数(所持?)は20~30だそうで、僕はホクロに関しては並々ならぬ才能を持っているようです。
おじさんはすぐに謝ってくれましたし僕もたまにアリや蚊に見間違えて焦ることがあるので叩かれたことには問題ありません。
ヒンディー語でホクロは「ティル(til)」で「ゴマ粒」という意味になります。
ホクロと言えば占いが盛んですが僕としてはガン化の方が気になります。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

前回は現在形についてのご紹介をさせていただきました!
なので今回は現在形とほぼ同じ表現で表せる過去形についてのご紹介をしていきたいと思います。

まず過去を表すには「習慣過去」と「完了」の2つがあります。
習慣過去は「(当時)~していた」で英語でいう‘I used to ~‘のようなものです。
完了形は「~した」でシンプルに過去にしたことを表すときに使います。

今回は上の習慣過去についてのご紹介です。
まず前回のおさらいですが、現在形は「未完了分詞+コピュラ動詞の現在形」です。
未完了分詞とは動詞「○○ナー」の「ナー」を変えて「ター」にして「○○ター」で表すものです。
この「ター」には活用があり、

男性・単数→ ター (taa)
男性・複数→ テー (tee)
女性・単数→ ティー (tii)
女性・複数→ ティーン (tiin)

となります。

それで、過去形(習慣過去)の作り方は「未完了分詞+コピュラ動詞の過去形」です。
コピュラ動詞の現在形は「フン・へ・ヘン」です。
コピュラ動詞の過去形は以下の通りになります。

男性・単数→ ター (thaa)
男性・複数→ テー (thee)
女性・単数→ ティー (thii)
女性・複数→ ティーン (thiin)

です。
そうなのです、未完了分詞の活用と一緒なんですね。
ただコピュラ動詞の過去形の「ター・テー・ティー・ティーン」は有気音でちょっと強めに発音してあげます。
ということで非常に簡単です。動詞の活用語尾を繰り返せば習慣過去を表せるのです。

男性・単数

・マェン ジャーパン メン ラヘター   ター   Main Japan men rahataa thaa 
(私は) (日本) (に)(住んで)(いました)  私(男性)は日本に住んでいました。

「メン」は後置詞で`in`の意味ですね。
それで動詞「ラヘナー(rahanaa,滞在する)」の主語が男性・単数なので「ラヘター」となり、コピュラ動詞も主語が男性・単数なので「ター」になります。

男性・複数

・アープ  ローグ  カハーン ラヘテー テー?  Aap loog khaam rahatee thee?
(あなた)(人々)(どこに)(住んで)(いました) あなた達はどこに住んでいたのですか?

「アープ」は「あなた・あなた達」の両方の意味があるので複数だと強調したいときには「ローグ(loog,人々)」を加えて「あなた達」にします。
動詞「ラヘナー(rahanaa)」は主語が男性・複数なので「ラヘテー」となり、同じ理由でコピュラ動詞も「テー」となります。
複数にした場合、その集団に一人でも男性がいると「男性・複数」として扱われます。
そのため「女性・複数」は100%女性の集団に対してしか使いません。
ただ最近は女性一人でも主語を「ハム(ham,私たち)」にして活用も男性・複数にする人が増えてきているので、この「男性・複数」が一番使用頻度が高いと思われます。

女性・単数

・アーシャー  ヴァハーン ペー カーム カルティー ティー Aaśaa vahaam par kaam kartii thii 
 (アーシャーは)(そこで) (仕事を)(して)(いました)アーシャーはそこで仕事をしていました。

「ヤハーン(ここ)」「ヴァハーン(そこ)」「カハーン(どこ)」ですね。「ペー」は後置詞「パル(~で、~の上で)」のデリー訛りです。
動詞「カルナー(する)」は主語が女性・単数なので「カルティー」となり、コピュラ動詞も「ティー」となります。


女性・複数

・メーリー マーター ジー ウス スクール メン スィークティー ティーン   
(私の)(母)(さんは)(あの)(学校)(で)(勉強して)(いました)
Meerii maataa jii us school men siikhtii thiin 私の母はあの学校で勉強していました。

所有格「メーラー(meeraa,私の)」が次に来る女性名詞「マーター(maataa,母親)」を受けて「メーリー」と活用されています。
「マーター ジー」で「お母さん」、「ピター ジー(pitaa jii)」で「お父さん」となります。そしてこれを組み合わせた「マーター ピター (ジー)」で「両親」になります。「ジー」は「~さん」です。「はい」という返事でも使えます。
日本では「お父さんお母さん」という順番で言うかと思いますが、ヒンディーでは逆なんですね。
「ウス」はもともとの形は「ヴォ(あれ・あの・彼・彼女)」で「スクール」を修飾しています。それで「スクール」の後の後置詞「メン」に影響されて「スクール」が後置格になり、「スクール」が後置格になったので「スクール」を修飾している「ヴォ」も後置格になり「ウス」となっています。
動詞「スィークナー(学ぶ)」の主語が女性・複数なので「スィークティー」となり、コピュラ動詞は女性・複数の過去形で「ティーン」がつきます。
「マーター ジー」は単数ですが目上の方なので尊敬の意味合いをこめて複数扱いにます。

以上が習慣過去の使い方になります。
これと現在形を組み合わせて、

・マェン ジャパン メン ラヘター ター、レキン アブ バーラット メン ラヘター フン 
Main Japan men rahataa thaa, lekin ab Bhaarat men rahataa huun
私は日本に住んでいましたが今はインドに住んでいます。

のような文章ができます。場所は適当に変えてもらえれば使い勝手がいいと思います。
「レキン(lekin)」「パル(par)」「パラントゥ(parantu)」などが「しかし」です。
「レキン」が一番口に出やすいかと思います。

現在形・過去形が分かれば相手がいつの話をしてるかが分かり誤解が起きることも減るかと思います。
コピュラ動詞の「ター・テー・ティー・ティーン」も頭の隅に入れておくといざという時に便利だと思うので覚えてもらえれば。

・マェン ヤハーン ター! Main yahaam thaa 僕はここにいたよ!

のように他の動詞を伴わずとも`I was here`のように使えます。

今回も最後までお読みくださりありがとうございます!
何かありましたらご連絡ください!
それではこれからもよろしくお願いします!

松田琢哉
単語帳(20).jpg
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。