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(7) インドの英語

こんにちは!松田琢哉です!
このメールは名刺交換をさせていただいた皆様にBCCにてお送りしています。

先日同僚が「君のウェルカムパーティっていつなの?」と聞いてきて、何も聞かされてないなぁと思いながら話を聞いてたら
どうやら僕が主催の僕のお金でのパーティとのことでした。
え?パーティってみんなでワイワイしていっぱいご飯食べて、お酒とか飲んだりして、いやそんなお金ないよ!
と思っていたら、「ピザおごってくれ。誘うのも俺だけで良いし、他の人がパーティのこと聞いてきたら、俺ともうやった、っていえば出費もそんなないしな」
あ、そういう感じなんだ。
ドミノピザで美味しく楽しくいただきました。

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今回はインド人の英語発音についてです。

インドの英語って聞き取りにくいなあと度々思うことがあるのですが、聞き返してみると「何で分からないんだ」的なスタンスだし、こちらから喋ったら「君は何を言ってるんだ」的なスタンスを取られるし話すことに抵抗を覚えることもあります。

私はあまり違いは知らないのですが、「イギリスとオーストラリアの英語なんてなまりが強くて分かりにくいぜ!」とルームメイトのお兄さんが言ってて、なんか不思議だなぁって思いました。

それでですが、インド人の英語と日本人の英語で大きく違うなぁと思うのが「t」の発音です。
まず、ヒンディー語の「た」の音は全部で4種類あります。
日本の発音と一緒の「た」と、「tha」で表記されるちょっと強めの「た」です。
強めの「た」のように「h」が入る音を「有気音」と言い、ほぼ全ての子音に「無気音」と「有気音」があります。
「有気音」の発音は口の前に手のひらを向け、発音したときに空気の流れを感じる程の勢いで発音します。
「ろうそくの火を消す感じ」とも言われます。

そして「反り舌」の「た」です。これにも同様に「無気音」、「有気音」があります。
「反り舌」とは文字通り「舌を反らし」て発音します。口蓋に舌先をくっつけて発音します。
この反り舌の有気音を使う単語が

・ティーク へ (分かった。OK) Ṭhiik hai

のこの「ティ」の音です。

舌先を歯茎にくっつけての発音、舌先を上にくっつけての発音、無気音、有気音これらが組み合わさって全部で4種類の「た」が出来上がるということです。
同僚の中には「ティーク」がほとんど「チーク」に近い発音の人もいますので、割と強い音なんだなぁ、という認識で良いかと思います。

話はインド英語に戻りますが、インド人の英語の「t」の発音は「反り舌」の「t」で発音、表記されます。
ですので、そこに注意を払って聞いてみると、あぁ~、ってなったり伝わりやすくなるかと思います。
日本で言えば外来語がカタカナで表記されるようなものではないかなぁと思います。
インドの文字は全般に表音文字なので書いてあるとおりに発音しますから、英語の「t」や「th」が反り舌の無気音、有気音の文字でそれぞれ表記され、発音され、その発音を聞いてまた表記され発音され、の繰り返しで定着していったんだろうなぁと思います。
私の事務所はDelhi MetroのRed Lineの端から二番目の駅が最寄でその電車の行き先は「Rithara」です。先ほども申しましたとおりヒンディーでは「th」はしっかり「タ」と発音するので「リターラー」という名前の駅です。しかし、グーグルマップで見てみると英語のようにカタカナで「リサーラー」と書かれてしまっています。

「3」「13」「30」「think」がよく使われることと思いますが、これも英米風のきれいな「th」で発音しても伝わりにくいと思うので反り舌の有気音の発音が良いんだろうなぁ思います。

ただ、「た」の音が4種類あるということは「だ」の音も4種類あるということです。
チェンナイ出身のルームメイトの人が一緒にパソコン映画を見ているときに「オリオ OK?」って聞いてくるのでお菓子の「Oreo」のこと言ってるんかなと思って聞き返していたら「audio」音は大丈夫?って聞いてくれてたんですね。
1年生の初めのころヒンディー語の発音の授業でも、「反り舌の『だ』は『ら』の音に近い『だ』で発音してください」と言われてました。
ヒンディー語の文字のデーヴァナーガリーで、反り舌の「だ」の文字の下に点を付ければ「ら」と発音するという決まりがあります。

英語でも「shut up」が「シャラップ」に聞こえますし、「た」「だ」「ら」の関係は強いですね。

メトロのYellow lineの終着駅に「Huda City Centre」駅があり「centre」ってどんなミスだよ、って思ってたらイギリス英語ではこの表記なんですね。ミスだって決め付けて反省しました。

ただ、「lakh」はどうなのかなぁと思います。インドの数字で「10万」ですが、さも英語かのように書類で「lakh」と書くのは良くないんじゃないかと思います。
「lakh」ってヒンディー語だよね?と聞くと、そうなんだけどたまに書いちゃう人がいるんだよね。ここではややこしいから「lakh」は使わないことになってるけど、とのことでした。

英語と日本語というか、ABCと日本語と言うべきかもしれませんが「ガンディー」「ガンジー」、「ヒンドゥー」「ヒンズー」の表記の違いも気になります。
それぞれ前者が正しい発音ですが「ガンジー」も「ヒンズー」も日本ではある程度定着しているし、それならば「ヒンディー」も「ヒンジー」って言ってみたら良いのにと思いますが「ガンディー」や「ヒンドゥー」に比べて「ヒンディー」にそれ程スポットが当てられてなかったのかもしれませんね。
ただ「ヒンズー」に関しては「Hindu」なのでせめて「ヒンヅー」なんじゃないかなぁと思いますが「ヒンズー」の方が見た目的に格好良かったのでしょうか。。

最後にですが、英語が一番簡単な言葉なのかなぁとよく思いますし周りのも人そう言う人が多いです。
語形変化も現在形、過去形、過去分詞、現在分詞、三単現ぐらいだし、女性名詞男性名詞もないし、、
スペイン語なら現在形、点過去、線過去、過去未来、未来系、過去分詞、現在分詞、命令形×一人称単数、一人称複数、二人称単数、二人称複数、三人称単数、三人称複数などなど動詞の活用がめちゃくちゃ多いですし。
日本語でも動詞の活用さらには敬語表現もありますし、何より文字数が平仮名カタカナ五十音、そして漢字が加わり新聞1ページ読むのにどれぐらいの知識が必要になることでしょう。。

そう考えると英語もっと頑張ってどこの国の人とも楽しく喋れるようになりたいなぁと思います。

後半は脱線しがちでしたが今回も最後までお読みくださりありがとうございます!
色々な人と触れ合い、役に立つヒンディー語表現をご紹介できるように頑張ります!
それでは失礼します。

松田琢哉

単語帳(7).jpg
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