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(2) 動詞「アーナー(aanaa、来る)」

こんにちは!
前回は 「アッチャー ラガー(ありがとう、ごちそうさま、良かったよ)」 という表現をご紹介させていただきました。
お役に立てましたでしょうか?お役に立てましたなら幸いです。

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第二回は「アーナー(aanaa,来る)」についてご紹介させていただこうかと思います。
ヒンディー語の動詞は全て「○○ナー」で終わります。これを名詞として使うこともできますし、命令形として使うこともできます。
例えば「カーナー(khaanaa,食べる)」

・ムジェー カーナー  カーナー パサンド へ Mujhee khaanaa khaanaa pasand hai
(私は)(食べ物を)(食べることが(好きです。)

「カーナー」そのものが「ご飯」を意味し、「カーナー カーナー」で「食事をすること」を意味します。
英語で言えば eating という動名詞ですが、ヒンディー語では原形のままで動名詞になるよ~、ということです。

・カーナー カーナー!! Khaanaa khaanaa
(ご飯を)(食べなさい)

原形のままだと命令形として使えるのは英語と一緒ですね。
ただヒンディー語には命令形が5つ程あり、丁寧なものからどぎついものまであります。
この原形のままの命令形はその中で一番どぎついものなのであまり言うことも言われることも無いかと。。
また命令形についてもご紹介させていただきたいと思います。

さてさて、前置きが長くなりましたが、「アーナー(来る)」についてです。

「~が来たよ!」という時に使えますね!

例)カーナー アー ラハー へ! ご飯が来たよ! Khaanaa aa rahaa hai
  タクヤ アー ラハー へ! タクヤが来たよ! Takuya aa rahaa hai

文法の説明としてはですね、 ~ ラハー へ で、現在進行形を表せます。
その時には、動詞の最後の「○○ナー」の「ナー」を落とした形(これを√:ルートと呼びます)に ラハー へ で「~しているところだ」を表せます。

それでですね、今回是非覚えていただきたい表現をご紹介します。

ニンド アー ラヒー へ。。。 Nind aa rahii hai

ずばり、「眠くなってきたよ。。。」です!
「ニンド」が「眠気」で、「眠気がやってきた」という意味です。
(「ニンド」が女性名詞なので、「ラハー」が「ラヒー」になっています。)

なんとも無責任な表現です。
眠気がどこかからやってくるのです。自分が悪いわけではなく眠気が主体となってどこかから(本からかもしれません)勝手にやってくるのです。
だから、眠いのは自分のせいではなく眠気のせいだ、というふうな押し付けがましい表現なわけです。
おもしろいですね。

前回ご紹介した「ムジェー ヒンディー アーティ へ」 に関しましても
「私にヒンディー語がやってきている(現在形です)。」が直訳で、「私はヒンディー語が分かる」という意味になります。
(ヒンディー という単語が女性名詞なので「アーティ」という風に活用していますが、男性名詞の場合は「アーター」になります。)

「ヒンディー語なんて分からん!」と言いたい時には動詞の前に否定語の「ナヒーン」を付ければ完璧です。
・ ムジェー ヒンディー ナヒーン アーティ へ!(現在形) Mujhee hindi nahiim aatii hai

このような感じで同じように「別に眠たくないよ!」と言いたい時には
・ ニンド ナヒーン アー ラヒー へ!(現在進行形)
と言うことができます。
「ニンド ナヒーン へ」でも十分通じると思いますができるだけ長い文章を口にしたほうが慣れるのは早いんじゃないかなぁと思います!


今回は少し長くなってしまいましたが、「ニンド アー ラヒー へ」を覚えてもらえればと、思います。
語尾を上げて眠そうな人に声をかけて質問してみるのもいいですし、仕事を家でもバリバリこなす人に「眠くならないの?」と声をかけてみるのもいいのではないでしょうか。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

P.S.1
私の周りのインド人に聞いてみると、青色が好きだという人が多いです。
世界の全部は青色だろ?ほら、川も海も空も山もさ!、と答えてくれる人もいましたし、
インドの国鳥は孔雀(ピーコック)だろ?だからさ!、と答えてくれる人もいましたし、
クリケットインド代表のユニフォームは青色だろ?俺はクリケットが好きだからな!と答えてくれる人もいました。

皆様の周りの方は何色を好んでおられますか?話の種にいかがでしょうか?
ちなみに私はあったかい感じがするのでオレンジ色が好きです。

P.S.2
こちらに大阪大学外国語学部の先生方が無料で提供されているヒンディー語学習サイトがあります。
ヒンディー語に限らず色々な言語を学べますので是非一度ご覧になってはいかがでしょうか?
ヒンディー語独習コンテンツ
http://el.minoh.osaka-u.ac.jp/flc/hin/


それでは失礼いたします。

松田琢哉

単語帳(2).jpg

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