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(37) 関係代名詞(1)

こんにちは!松田琢哉です!このメールは名刺交換をさせていただいた方へBCCにてお送りしています。

ルームメイトのおじさんにヒンドゥー教の話を聞いていてイスラム教のことも聞いてみようと思い、イスラム教徒はどんな感じなの?と聞くと`Those guys are bloody guys`とのことでとても嫌っているようです。なんでそんなに嫌いなの?と聞くと「なんでインドとパキスタンが別の国になってるか知ってるか?」と返され、イスラムとヒンドゥーが対立しているから?と聞くと「そうだ」と。そこからはずっと`I hate them, I hate them`の繰り返しで相当お嫌いな様子で。おじさんはグジャラートの出身でパキスタンと近い距離にあるのも影響しているかもしれません。ヒンドゥー以外の宗教が嫌いなのかと思い、スィク教徒も嫌いなの?と聞くと‘I salute them!‘とスィクの人たちにはかなり好印象を持っているようです。聞いてみると「パキスタンがインドに入ってこれないのはスィクの人たちがいるからなんだ。知ってるだろ。スィクの人たちはマッチョばっかりだからな!」とのことでした。スィク教徒が多いのはパキスタンに隣接するパンジャーブ州で地政学的な観点で尊敬しているようです。インドから分離した国といえばもう1つバングラディシュがあるので、バングラディシュはどう思うのか聞いてみると‘Better than Pakistan‘の一言であまり関心を持っている様子ではありませんでした。どこの国が好きなの?と聞くと「ロシアと日本」とのことでした。

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さて前回は「ヴェジタリアンです」という表現をご紹介させていただきました。
疑問文にする場合は「キャー」を文頭もしくは文末につければ疑問になります。
「キャー」をつけなくても語尾を上げ調子で言うことで疑問になります。

今回は「何でもいいよ」という表現をご紹介させていただこうと思います。
「何でもいいよ」を言うには「ジョー(joo)」という単語が出てくるので先に少し目を通してみてください。

この「ジョー」は関係代名詞で、英語で言うと`which``who`の役割をしてくれます。
まず英語の関係代名詞は文中で単語を修飾しますよね

・That person who stands nearby the tree is my father.  「木の近くに立っているあの男性が私の父だ。」

この場合`person`を`who`から始まる関係詞節を文中に挟んで修飾しています。
ただ下のように完全に分離させても同じような意味になりますよね。

・That person is my father, who stands nearby the tree.   「あの人が私の父です。木の近くに立っていますよね。」

このようにコンマでくっつける方法です。高校の英文法の授業で「~法」だとか名前がついていましたが忘れました。
ヒンディー語の関係詞の使い方もこのように完全に分離させる方法で一つ目の文のように途中に挟むわけではありません。
そして関係詞節の方が先に来る場合が多いです。

・Who stands nearby the tree, that is my father.       「木の近くに立っている人、その人が私の父です。」

このような感じです。
それではヒンディー語の関係詞の「ジョー」を使ってみます。

・ジョー アードミー ペール ケー パース カレー ヘン、 ヴェ メーレー ピター ジー ヘン
(関係詞)(男性)(木) (~の近く) (立っている)(それは)(私の)(お父さん)(です)
Joo aadmii peeṛ kee paas kaṛee hain, ve meeree pitaa jii hain


このような感じです。「~ケー パース(~kee paas)」は「~の近くに」という意味と「~ケー パース ・・・」の形で「~は・・・を持っている」という意味を持ちます。
今回は「お父さん」で尊敬の対象になるので複数形になっています。
前半部分が関係詞で「男性が木の近くに立っている」というのが「ジョー」で関係詞節になり、後半部分の主節で「それは私の父だ」とが組み合わさっています。
「ジョー ~、ヴォ ・・・」というのが関係詞のセットの大きな枠組みとなり、「~は・・・だ」という形です。
「ヴォ」は「あれ、彼、彼女」という指示代名詞で指示内容は前半の関係詞節にあたります。
「ヴォ(vah)」の後置格形は「ウス(us)」で、複数形の「ヴェ(ve)」の後置格は「ウヌ(un)」です。

・ ジョー ローグ マーンス ナヒーン カーテー ヘン、 ウヌ コー シャカハリ カヘテー ヘン 
(関係詞)(人々)(お肉)(否定)(食べる)   (彼ら)(を)(ヴェジ)(と言う)
Joo loog maans nahiim khaatee hain, un koo śaakaahaarii kahatee hain
「お肉を食べない人をシャカハリと呼びます。」

前回この文章を紹介したかったのですが、今回ご紹介させていただきました。
前半の「人々はお肉を食べない」に関係詞の「ジョー」がついて関係詞せつになり、後半の「彼らをシャカハリと言う」が組み合わさっています。
動詞「カヘナー(~と言う)」の使い方は「A コー B カヘナー」で「AをBと呼ぶ」というものです。
「イエ(これ)」の後置格形「イス」を使って
「イス コー キャー カヘテー ヘン(Is koo kyaa kahatee hain?)」で「これは何というのですか」と名前を聞く表現になります。
「カヘテー ヘン」と動詞の活用が複数形になっているのは主語が「ローグ(loog,人々)」で「一般的に何と呼ぶか」という表現のためです。

それで、「何でも良いよ」ですが「ジョー ビー ホー(Joo bhii hoo)」と言います。
関係詞に「ビー(~も)」をくっつけると英語で言う`whatever``whoever``wherever`のように進化します。

・ジョー ビー アープ コー チャーヒエー、ムジェー バターイエー 
 (何でも)(あなた)(に)(必要な) (私に)(言ってください)
Joo bhii aap koo caahiee, mujhee bataaiee
「欲しいものがあれば何でも私に仰ってください。」

上のような使い方をします。「~コー・・・チャーヒエー」で「~には・・・が必要だ」という表現ですね。
ただ最初の方に少し言いましたが「ジョー」は`which`や`who`の役割をしてくれますので、モノだけでなく人も含みます。
ということで上の例の訳も「必要なものがあれば何でも」にも取れますし「必要な人がいるなら誰でも」のように取ることもできます。

それで「ジョー ビー ホー」で`whatever` `whoever`の意味ですので
「何か欲しいものある?」と聞かれれて何でもよければ「ジョー ビー ホー」
「誰連れて行く?」と聞かれて誰でもよければ「ジョー ビー ホー」
ということができます。ただ日本語でもこれは同じだと思いますが、「何でも良い」「誰でも良い」というのは少し雑な感じがするので使いすぎはあまりよくないかもしれませんね。
あと、「ジョー ビー ホー」だと`whatever` `whoever`でどちらか分からないときもありますのでそれをはっきり区別するために
「何でも良いよ」の場合は「クチュ ビー ホー(kuchu bhii hoo )」という表現がありますのでこちらも使ってみてはいかがでしょうか。

ということで「ジョー ビー ホー」、「クチュ ビー ホー」の2つをご紹介させていただきました!
どちらでも問題ない無い、彼にチョイスは任せよう、というときに是非使ってみてください!
それでは失礼します。

松田琢哉

単語帳(37).jpg
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